Son Voyage

あれもこれも、と手をのばしてクビ突っ込んで、なんだか最近書くこと増えてきたし、こっちも始めました。よもやま話の散文ばかりで見てくださる方がいたら恐縮するくらい。。。 2006年秋、旅先で書き始めたのを記念して、Son Voyage(Her Trip)~♪

2006/11/13

Last Day in the Office ~♪

最後の日、、、なのにカメラを部屋に忘れた私。
(ここに貼る-予定-の写真は皆さんから提供されたものです)


ランチはChina TownのLondon HongKongで、ということで10人くらいで出かけてみたら、「東海」というれっきとしたChineseのお名前があるお店。(トロリーはないけど、点心は結構人気があるお店とのこと)点心Menuから結局選べなくてコースを頼む。
焼売や春巻、Peking Duckなど一通り食べた後に炒飯と焼きそばが来て皆を「So Much?!」と驚かせていた。いえいえ、本場はこんなもんじゃありませんて。
Martin, Bruce, David, Andrew, Holger, 他はバイトの女子。こんなに和やかな食事は最初で最後。


食べ過ぎて午後は眠くてたまらないかな?と思う間もなく夕方を向かえ、皆と別れの言葉を交わす。
もう日本へ帰るんだなぁ~、私。Bruce, Martin,本当にいろいろありがとう。特に優しいMartinおじさんには日本のことをもっと知ってほしくてBushidoの本を緑茶と一緒に渡す。Bushidoをちらりと開けてみたら、Suicideのページだったので彼はちょっとギョッとしていた。


一番若いと思われるDunkanがFloorの人たちをPubへ誘ってくれた。
O'neillsという近所の青い看板のお店。(後で知ったけど、Heathlowの免税店街にもあったから老舗かな)7時台は注文も出来ないくらい混んでいる。GuinessのHalf Pintを2杯。主に会社の人たちの話などを喋る。Martinはきっと私と同じくらいの年齢。社長だったDevは恐らくMisakoさんと同じくらい。みんな若いのね~。


その後でYanのお気に入り君がいる日本食店へ移動。Dunkanと彼女のEllenもついて来る。あいにくの雨、長蛇の列。Waiterの彼を間近に見てYanも満足したから、近くの「東京ダイナー」へ雨を避けて避難。そこで私は鶏肉入りのうどん。Yanは幕の内弁当。チキンカツにソースをドバドバかけている。MisakoさんとDunkanはカレー。Dunkanは「わがまま」のチキンカツカレーが最高だ!と言っている。Ellenはまぐろ丼。 みんな美味しそうに日本食を楽しむ。

11時頃まで日本酒とお茶でお喋り。South Africa出身のDunkanは話題が尽きなくて本当に楽しい奴だった。
Ellenは自分でも彼のSugarMumだと認めていたけど、6歳年上の落ち着いた雰囲気が素敵。
金曜夜の酔っ払いで混雑するLeiceter Sq.の駅で、最後に写真をパチリ。最後までお付き合いありがとうございました。おかげさまで楽しい最後の夜になりました。

土曜朝は雨も上がって帰国日和?PaddingtonまでのTAXIで街にもお別れ。2週間お世話になりました。
Heathlowへ最後の最後までMisakoさんがお見送りに。
ありがとう!おかげで楽しかったわ。次に会うときは私好みのTeaをブレンドしてね~

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