Son Voyage

あれもこれも、と手をのばしてクビ突っ込んで、なんだか最近書くこと増えてきたし、こっちも始めました。よもやま話の散文ばかりで見てくださる方がいたら恐縮するくらい。。。 2006年秋、旅先で書き始めたのを記念して、Son Voyage(Her Trip)~♪

2006/11/10

ホテルのRestaurantに挑戦~♪

予約は火曜日の夜7時半。
地中海料理かと思いきや、かなりイギリスっぽい料理。

メインはHoney Roasted Porkの分厚い塊にグレービーソースとApple & Berryの甘酸っぱいソース(出た!)これはさすがに美味しいものではないけれど、Very Englishなお味。ご当地で試せて満足~

もう1つ、ご当地もの。もちろん食後の紅茶。
硬い水で入れた熱々は香りも高くて日本で飲むのと全く別物。ここの紅茶Menuには茶葉の見本もあったりして感心。
だけど香りがやけに強いなぁ、と思ったらEarl Greyが私のカップに注がれていた。給仕係の彼は英語も苦手だし手際も不慣れ。ワインも赤白間違ってたし紅茶のポットも違った。まぁ、William王子似の若い子だから許そう。

UKに詳しいと思っていたら、Misakoさんは紅茶Masterの勉強もしたことがあるそう。TwiningのEarl Greyが一番香りが強いとか、Irish Breakfastの話とか、Wittardのこととか色々聞かせてもらえた。
紅茶はもともと英国でも寒い時期の風邪予防として、薬代わりに飲まれてたのだとか。蛇口からシャーっと勢い出してヤカンに注いでカンカンに沸かしたお湯が最適と教えてもらった。
日本に戻ってから、ゆっくりPotでお茶を入れる時間がありますように、、、あ、かなり解決の難しい軟水・硬水の問題もあったのでした。

<追記>ホテルの部屋に備えつけのRonnefeldtのTea Bagも結構いけます。カツミレ、カモミールもですが、Lemon Skyも意外にいけました。ドイツの高級紅茶だったのですね、、日本にも輸入している方がいるようで。

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