Son Voyage

あれもこれも、と手をのばしてクビ突っ込んで、なんだか最近書くこと増えてきたし、こっちも始めました。よもやま話の散文ばかりで見てくださる方がいたら恐縮するくらい。。。 2006年秋、旅先で書き始めたのを記念して、Son Voyage(Her Trip)~♪

2007/05/05

甲斐みやげ


ここ最近、お土産として注目中なのが、
この「黒玉」。


ずっと以前からあったのは知っていたけれど、最近では地元の大抵のお土産売場に必ず見かけるこの、澤田屋の「黒玉」。


材料は、青えんどう、黒糖、小豆、寒天、などなど。青えんどうの風味が懐かしく素朴な印象。緑茶にも、コーヒーにも合う感じの甘さ。

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3連勝 ~♪

5/3(祝)、久しぶりにヴァンフォーレの試合を小瀬に見に行く。

朝から天気も良く、とても「日焼け日和」な休日。
弟たちも、従姉のEさん・Kさんも、揃って現地で生観戦。

そのEさん・Kさんのおかげで、ゴール裏の熱い応援地帯に席を確保してもらったTと私。
最後まで立ちっぱなし、歌いっぱなしの充実した応援を初体験~

その熱い応援の成果か、ヴァンフォーレが1対0で横浜FCを下し3連勝!
翌日の新聞によると、3連勝はJ1昇格後初の快挙。
おまけに、順位は9位に浮上!
うはは~♪


ゴール裏レポート;

リーダーは前列で指示を出す。
彼が大声で歌いだした応援歌を、次の瞬間みんながフォローして歌が始まる。
右腕が動いている間は、その歌を続行。

チェックマンには要注意。
中段に拡声器を持ってゲキを飛ばす人、約1名。
全方位に目を光らせ「もっと声を出さないと、ぶっとばすぞ~」と凄む。

そんな本格的なサポータエリアのすぐ脇で、時々クチパクしながら声を枯らして歌い続けました~(笑)
後半は小学生のMとSも一緒に。
過激な大人にお付き合い、ありがとう。
次も勝ちたいね。

それから、美味しいお弁当を早朝から用意してくれた叔母さん、どうもありがとうございました。

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2007/05/04

Japan Open ~♪

すっかり時間が経ってしまったところで、ようやくJapan Openの雑感など、、、

昨年は慌てふためいて夜のGALAだけ滑り込んだけれど、今年は意気込んで昼も夜も。
というのも、最初の発表段階では某氏の名前が筆頭に挙がっていたからで。

、、、、、なのに何故にいないんだよぉ~、、、(涙)
とはいえ、出場者変更は本人の理由ばかりではなさそうで、けして彼を責めるつもりはないけれど。
はい、その分落ち着いて見ていられたのは確かです。

昼の部は、ペア席の位置がすごく「都合のいい」場所に指定されていたようで不作。
それでも会場全体が見渡せるような視界で、リンクは遠いけれど濃い演技の選手は確かに「濃さ」を感じることができました(笑)。
JOのためにジャンプを練習してくださったという某Y氏、そのお気持ちが嬉しいです。
そして、まだ若い某K君の演技に今季の大きな成長を感じました。

16,000とも17,000とも言われる観客数のせいで、実は空気が薄かったりしないんでしょうか~?昨年もそうでしたが今年も、選手たちに疲れが見えるまでの時間が短い気がします。
まさか、さいたま新都心って密かに標高が高いとか?

昼の部の表彰式は見ずに、会場の外へ。試合という形のショーだったし、また会場が大きすぎで、ゆるい雰囲気になってしまったのが少々残念。



夜の部はGALA。
雰囲気も多少違って、、、と思ったら、リンクまわりのスポンサーバナーが貼りかえられていた。
そうか、GALAはCarnibal on Iceって名前の公演なわけね。

即席ペンライトみたいなものも配られたりして、演出に期待が膨らむわ~

Worldの客席でお見かけして以来、ますます贔屓度が増している某K君。
GALAの登場の衣装にまたポイントUp!そして演技も~♪

お姉さま方のしっとりしたナンバーの後、男気J氏の噂のモヒカン。
さらに本家男の色気のY氏に会場からまた悲鳴~(笑)

そして、たたみ掛けるかの如く、世界王者になった筋肉マンB氏が登場。
凱旋公演で披露されていたお楽しみナンバーを見せてくれた後、アンコールで再登場。

思うに、彼のはアンコール曲がこの日のメインプログラムだったんじゃないのかなぁ?
理由1;すでに1曲滑り終わって、すぐに出てきて2曲目をフルで見せるタフさのアピール。
理由2;衣装を変えて(シャツ脱いだだけ、、)ご自慢の筋肉をTシャツでアピール。
理由3;Worldの最終日、悲願のメダルの末に東京で魅せてくれたLeave me aloneのナンバー。

Leave me aloneは、この1ヵ月ほどの間に3度も生で見ていることもあり、某B氏のExとしてはとても気に入っているもの。
隣のTも「これ好き」とボソリ。

実のところ、本命のSがいない隙に某B氏の演技を録画で復習し今回生で見て、彼の注目度が急に上がってきた。
実物を間近に見た、ってのも大きいけど。

注目上昇ついでに、もう1つ某B氏の考察ネタ。
今季Freeの衣装、あれはあの国の方々のイメージする日本の「忍者」だったのでは?
足元のデザインといい、Worldではなくなってしまったけれど元は片方の肩についていた小さなマントのようなぴらぴらといい、あの不思議さは恐らく本質がよく分からないものを具象化したからだと思う。

最後の群舞のとき、選手もあのペンライトみたいなものを持っていたのは、3日のTV放映を見てから気付いた。
夜遅くまで、遠方からのMさん&Rちゃん、おつかれさまでした。

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