Ladies & Gentleman, Boys &Girls～♪

さてさて、10/29からン年ぶりのUK。
Virgin_Atlanticのフライトも久しぶり。朱赤の制服は90年代よりパワーアップしてる感じ。Ladies & Gentleman、Boys &Girls～で始まる機長の挨拶が、「フライトを楽しんで～」って言ってるようで早速他と違う予感が。
EconomyもOn Demandで映画見放題。ラッキーなことにHugh Grantの"American Dream"（日本未公開、例のAmerican Idleの司会者にHugh、という設定）と、この秋公開の"The devil with PRADA"（プラダを着た悪魔）を反復して見られて満足。見てないけど、"TRICK"や"ALWAYS三丁目の夕日"といった日本映画もリストに。MUSICもリスト充実。日本人のアルバムも多数。COLD PLAYの"FIX YOU"を見つけたから反復してそればかり聴く。"NEW SHOES"をタイトル検索したらシステムがHungした、、、ちょっと軟弱。
12時間の旅に機内食は２度、それとアイスとおにぎり。十分だけど普段たくさん食べる人はどうかな。

アテンダントにUS系のような怠惰な雰囲気はまったく無し。かなり濃い目のメイクはVirginの真っ赤な制服に合わせてか？半分は日本人クルー。男性クルーもスマートでいい感じ。機内はライトはブルー&グリーンが多め、トイレもブルーに浮かび上がる感じが宇宙船っぽい。鏡の周囲も明るくなってるのは女優ライトみたいで、これも楽しいデザイン。さすがRichard_Bronsonのつくる飛行機は違う～

ANAマイレージもたまるし、帰国便でもVirginに乗れてうれしい。あえて言うと機内免税品がイマイチ。日本人がお土産にしそうなブランド品もリストにない、化粧品にも欲しいもの特になし。
全体的にお買い得感があまりないのはポンド高のせいか、、、免税品を買うなら成田で出発前に十分時間を確保したいところ、今回は特に駆け足で。ESTEEの国内価格が11月1日から全面改訂だそう。内外価格差見直しで国内ではかなり高くなると販売のオネエさんが言っていた。

機内ではメイクオフし常時マスク。おかげで乾燥トラブルなし。ボトルウォーター等の携行品チェックも通常レベルに戻っていて一安心。8月に乗ったMisakoさん、大変でしたねもんね。